父との会話。

自分は多摩地区のとある大学の近くで一人暮らしをしているのですが、
今日も、大学から部屋へと帰ろうと思っていたところ、
父より入電で「父、立川ニ居ル。会ワナイカ?」との知らせが*1
 
自分も特に用事なども無く、ファミレスにて会食することに。
 
んで、いろいろなことについて駄弁ったのですが、その中で一つだけ抜粋。
 
息子*2「よく、ウチの大学とかにもいるんだけど、
     やれ人脈作りだ、やれ就職の為だ、やれキャリアなんたらだっつって、
     公演やら、飲み会やらに参加するのが大好きな大学生って居るんだけど、
     そんなたくさん人の話聞くんだったら、そのうちの一つをキャンセルして、
     手前のオヤジとサシで喋ってみろって言いたくなるんだけど、どう?」
父親「確かになぁ〜。父親ってのはいろいろ為になること知ってるよ。
     ただ、子どもの興味にそぐわないことが多いんだけどな」
 
気がつくと、こんな話をしている親と子です。
こんな風にしてるのを嫌に思わないところをみると、
やっぱ、自分はこの人のガキンチョなのだなぁと思います。
 
こんな文章も時には書いちゃいますヨ。えぇ。

*1:念のため、ウソですよ。本当は携帯電話ですよ。ウチは連絡に電報を使うほど上流階級の家庭ではございませんよ。

*2:僕のことですよ。念のため。